2011年02月26日

スケソウダラの卵

九州の人の食品加工技術は素晴らしいですよね。

例をあげると、辛子明太子、とんこつラーメン、そして
カラスミ等があります。

カラスミは中国から台湾を伝わって九州に伝わったという
話がありますが、それにしても九州の人の食品へのこだわり
というか食品に対する発想は素晴らしいものがあると思い
ます。

食品に付加価値を付けて売るという考え方がいいですよね。

自分は、北海道に住んでいるのだけど、北海道は美味しい
食べ物は沢山あるのだけど、ほとんど北海道では加工は
行われていません。

九州で作られている辛子明太子だって、ほとんどは原料が
国産品であれば北海道で水揚げされたスケソウダラを使って
いると思います。

北海道は農業・漁業だけでなく食品加工に力を入れて、食品
に付加価値を付けることを考えるべき
だと思います。

北海道の特産品と言えば、カニにメロン、そしてジャガイモ、
ジンギスカンぐらいじゃないでしょうか。

唯一加工してあるのはジンギスカンぐらいです。ジンギスカン
もラム肉をスライスしたものがタレに漬け込んであるだけで
加工技術と呼べる代物ではありません。

北海道の食産業が良くならないのは、素材の味が良いので
加工の事をほとんど考えてこなかったからだと思います。

美味しい素材をより美味しくすることこそ、食品加工技術の
醍醐味なんだと思います。

北海道にも九州の辛子明太子に匹敵するような素材に付加価値
を付けた商品が欲しい所です。
posted by きれっこ at 15:14| 日記